『特別演題について』

 今学会の特別企画として学術部では「特別演題」と称した、過去の学会、研修会にて都臨技会員にもう一度是非聞いて頂きたい優秀な演題を、各研究班からの推薦にて募集し、かつ演者のご了承を得られた演題を再度発表していただくことになりました。


各研究班における演題の推薦基準は以下の通りとしました。

1:平成20年10月〜平成21年10月までに発表された演題で、都臨技学会会員に対し新たな知見、情報を与えるのにふさわしいと思われる内容を有すること。発表された学会、研修会は特に問わない。
2:演題の発表時間は10分以内であること。
3:発表者の所属は、関東甲信地区(長野・山梨・栃木・群馬・茨城・千葉・埼玉・神奈川・東京)会員かつ、日臨技会員であること。


その結果、今回の特別演題(もう一度聞きたい演題)として下記の4題が選出されました。是非会場に足を運んでお聞き下さい。


第3会場:2F 瑞雲


<15:09>〔公衆衛生〕
結核接触者検診におけるQFT検査の実施状況と結果の検討
・・・・・・・・・・・・・福島 浩一(埼玉県衛生研究所)

<15:37>〔生理〕
肺年齢と実年齢の比較
・・・・・・・・・・・・・家城 正和(埼玉県立がんセンター)



第4会場:2F 平安


<14:42>〔情報システム〕
迅速検査体制を構築した検査室5年間の評価
・・・・・・・・・・・・・原 繁一(深谷赤十字病院)

<15:37>〔臨床化学〕
抗ミトコンドリアCK阻害抗体を加えた新規CK-MB活性測定試薬「アキュラスオートCK-MB MtO」の使用経験
・・・・・・・・・・・・・佐々木 真弓(財団法人 心臓血管研究所付属病院)


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